Project 「関西の女性のM字カーブをなくす」4W college プロジェクト
「もう一度働きたい」「自分らしい働き方を実現したい」という女性の夢をかなえるプロジェクトです。
女性の就業者数は13年の2707 万人から、19年には2992万人へと、 300万人近く増加しましたが、正社員に関してはM字カーブは解消されておらず、20代後半をピークに減り続ける“L字カーブ”になっています。つまり、出産・育児を機に多くの女性が非正規雇用にシフトしているのが現状であると言わざるを得ません。特に、大阪府の25~44歳の女性の就業率は、残念ながらまだまだ低い水準となってます。
4W college プロジェクトは、 「働きたいけど、様々な制限があって働けない!」そんな女性に、「スキル支援」と「メンタル支援」の両面を通して再就職を促します。そして、関西の優良中小企業との出会いをつくることで、持続可能なハタラクを支援し、関西から豊かな未来を創りだすーーそんなプロジェクトです。
Project 「生きることは、働くこと」HI FIVEプロジェクト
代表理事畠山織恵氏と畠山亮夏氏による「イキプロ。=生きる教科書プロジェクト」「GOKAN療育事業」障がいを持つ当事者自らが「生きる教科書」となって行う研修、実習、講演活動を、代表の才木自ら全力で支援しています。
HI FIVEが目指す、障害の有無に関わらない「ボーダレスなコミュニケーション」の実現を応援しています。
- 支援内容
- ・ブランディング支援
- ・マーケティング支援
- ・顧客開発支援
Project 「社会全体に寄付の文化を根付かせる」TAPプロジェクト
士業のプロ集団である我々TAPが企業に対してCSR活動の1つの手段としてNPO,NGOに寄付することを促します。これにより、資金調達に苦戦しているNPO,NGOを救い、彼らの活動の幅を広げることに繋がります。
企業側も寄付を行うことで、企業の社会的価値が向上するだけでなく、マーケティングや採用活動にも良い影響を与えます。
TAPはこのように相互に利益が生まれる仕組みを構築し、結果的に社会を良くする活動を支援することを目標としています。
Project 「中小企業こそがSDGsの主役に」SDGs型経営計画講座
SDGsの取り組みは、今後の中小企業の経営に欠かせないものとなると考えています。
御堂筋税理士法人が講座を通じて、経営者に伝えていることは、それは単なるイメージ戦略にとどまらず、新しい価値、利益を生み出すことができる、成長戦略としてSDGsを活用するという考え方です。
SDGsが掲げる、経済・社会・環境、バランスよく成長発展させる、持続可能な企業経営こそが今後の企業の競争優位性を左右します。
SDGsが提示する課題=需要としてとらえ、中小企業が主役としてその役割を果たすことを私たちは応援していきます。

各サービスチームのSDGs目標
お客様への貢献が、社会のより良い未来へ繋がる