私たちの考え phylosophy

15％ルール

私たちは、全就業時間の15％を「学び」の時間にあてることを、会社のルールとしています。税務会計、経営、マネジメント、営業・マーケティング、人材育成、果ては哲学や道徳まで。私たちが学ぶべきことは多くあり、15％では足りないと思わせるほどです。

「知識」こそが、いいサービスを提供するための「仕入れ」である。

それは「お客様のお悩みを聞き取り、共感し、整理し、解決策を提案する」ため。必要とされる知識や情報は、日々更新されていかなければなりません。

一人のビジネスパーソンとして自立した存在となること、経営者の並走者として良き相談相手となること、この両者を叶えるために、私たちは学び続けます。

オープンブック・マネジメント

私たちは、社員一人ひとりを、単なる“従業員”ではなく、責任あるビジネスパーソンとしてみています。自社の業績や経営の実態に関心をもつために、売上や目標、課題、計画をガラス張りにして全員でチェックし、自社の経営の実態を全員で共有しています。

また、公開した数字の意味を社員が理解できるように、経営会議「コックピット会議」を教育・研修の場としています。

私たちは、経営者と同じマネジメントの視点を持ち、自律性の高い組織となることでお客様の様々な経営課題にこたえるできると考えます。

私たちの組織は常に実験台

私たち自身が、企業経営の実験場となり、挑戦して、工夫する。そこで、成功したメソッドやノウハウをお客様に向けて展開していきます。だから自信をもってお勧めすることができるのです。

月次決算や経理合理化・経営計画・経営会議・経営のコックピット・生産性向上など、自社の経験とノウハウを詰め込んだものから、クラウド会計・ペーパレス・ＲＰＡ・ＨＲテックなど、 IT活用も積極的に行っています。

まずは「やってみよう！」すべてのサービスはここから生まれていきます。