経営に役立つ本を15のカテゴリーに分類しています。
本格的な経営書やマネジメントの本から、自己啓発ややさしいビジネススキル本もあります。
経営者・管理者の自己啓発、一般社員・新入社員への推薦図書のセレクトに、ご活用ください。
哲学的で思想的に気高い
高度な研究的内容
きちんとした実践的内容
分かりやすい実践的内容
とても分かりやすい
スタートアップ的人生(キャリア)戦略
リード・ホフマン / NewsPicksパブリッシング
企業の「永遠のベータ版」として、常に可能性に開かれたキャリアを歩みたい方に
ストーリーとしての競争戦略
楠木 健 / 東洋経済新報社
流れと動きを持った「ストーリー」として戦略を捉える視点にこだわって、競争戦略と競争優位の本質を考えることができる
はじめの一歩を踏み出そう
マイケル・E・ガーバー / 世界文化社
本書は、事業発展プログラム(イノベーション→数値化→マニュアル化)を実践することで、小さな世界を成長させることができると後押ししてくれる。
プロヴォカティブ・シンキング~面白がる思考~
山梨広一 / 東洋経済
何でも面白がる思考=プロヴォカティブ・シンキングの考え方によって、視座を拡げることができる点。特に、否定癖やネガティブ思考のある人にとって有益
建築と経営のあいだ
高橋寿太郎 / 学芸出版
建築士であり経営コンサルタントでもある著者がまとめた、設計事務所の経営戦略。
無印良品のPDCA -一冊の手帳で常勝経営を仕組み化する-
松井 忠三 / 毎日新聞出版
PDCAを回し続けるために必要な「誰にでもできる仕組み」が学べる1冊です。
コンサル1年目が学ぶこと
大石哲之 / ディスカバー・トゥエンティワン
コンサル業務を遂行するに当たって重要なこととは。一過性のものではなく10年、20年経っても生き続けるビジネススキルが学べる一冊。
数字にだまされない本
深沢真太郎 / 日本経済新聞
数字は嘘をつかないとよくいうが、数字にはつくった人の意図が入り込む。その数字が「正しい」方法で出されたとしても、相手を「だます」ような数字であることがある。ときには、相手にだます意図がなくとも、受け手側が勝手に「だまされ」てしまうことすらある。数字の読み方を身につけていなければ、間違った数字の解釈をもとに意思決定を行うことになりかねない。数字を扱うことの多い私たちにとって数字を使ってだます人、ごまかす人にならない、数字とのうまいつき合い方を学ぶことが必要である。その第一歩として、本書は心強い味方になってくれるはずです。
数字で考えるは武器になる
中尾隆一郎 / かんき出版
四則演算の知識を使った「数字で考える力」を身につけることで生産性の高いビジネスパーソンになるための一冊
無印良品は、仕組みが9割
松井 忠三 / 角川文庫
38億円赤字からの「V字回復」を実現した経営者が語る、シンプルな仕事哲学。あらゆる会社・チームをよみがえらせる「仕事の仕組み」とは?「決まったことを、決まった通り、キチンとやる」だけで生産性は3倍に!