経営に役立つ本を15のカテゴリーに分類しています。
本格的な経営書やマネジメントの本から、自己啓発ややさしいビジネススキル本もあります。
経営者・管理者の自己啓発、一般社員・新入社員への推薦図書のセレクトに、ご活用ください。
哲学的で思想的に気高い
高度な研究的内容
きちんとした実践的内容
分かりやすい実践的内容
とても分かりやすい
なぜ、誰もあなたの思い通りに動いてくれないのか――成功する企業に共通する「自責」のルール
松本 洋 / ダイヤモンド社
コンサルタントとして、顧客に対して何等か変革に向けたアクションを提示し推進する上で、自分の想定どうりに人々に動いてもらうには?を事例をもって習得できる
急成長企業を襲う7つの罠
水谷 健彦 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
創業10年後の会社が存続している確率は約3割であり、創業時は一見順調そうに見える会社も7割が10年後には存在すらしていないという事実。それらの企業が失速する共通した罠とそれに対する処方箋について書かれている
降伏論
高森 勇旗 / 日経BP
心身共にちぎれそうなぐらい一生懸命に努力をするもプロ野球の世界では成功せず、ビジネスの世界で成功するために世の中の経営者・超富裕層を徹底的に観察し、自己変革に挑んだ末に得た筆者の気づきと知見がぎゅっと詰まった著書。
選ばれるプロフェッショナル
ジャグディシュ・N・シース / 栄治出版
「クライアントを持つ」プロフェッショナルに対して書かれた書籍で、「クライアントと永続的な関係性を築くこと」に焦点を当て、クライアントがプロフェッショナルに対し求めている項目、またはプロフェッショナルがクライアントに提供すべきサービス、スタンスを学ぶことができる。
みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」
山端 宏実・岡部 一詩・中田 敦・谷島 宣之・日経コンピュータ・大和田 尚孝 / 日経コンピュータ
中々完成しないことから「IT業界のサグラダファミリア」と揶揄されたみずほ銀行の勘定系システム統合プロジェクトなど、みずほ銀行のシステム統合は苦闘の歴史として語り継がれている。三菱UFJや三井住友もシステム統合を行ったが大きな混乱は発生しなかった。なぜ、みずほ銀行だけが苦闘を強いられたのかをシステム統合の歴史と共にまとめている。
小さな会社のビジョンのつくり方、浸透のさせ方
村尾隆介 / PHP研究所
小さな会社だからこそできるビジョンのつくり方が書いてあります。理論などは細かく載っていなくて、実際にやってみる方法が書かれています。
とにかく仕組み化 人の上に立ち続けるための思考法
安藤広大 / ダイヤモンド社
仕組みがあれば、ピンチを救える。組織を変えていく人になるために。
通勤大学MBA〈14〉 クリエイティブシンキング
グローバルタスクフォース / 総合法令出版
さまざまな思考法を簡潔に紹介
Deep Skill
石川 晃 / ダイヤモンド社
ビジネスマンとしてしたたかに生き抜くためのスキル
異文化理解力
エリン・メイヤー / 英治出版
異文化理解について学術論ではなく、ビジネス マネジメントの視点から各国の事例を交えながら解説している。