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M&Aコンサルティング 買収をご検討の企業様向けサービス mergers & acquisitions

買収はゴールではなくスタート。
企業価値向上に資するM&Aを成功させるために。

サービス領域

M&A戦略に沿ったターゲットアプローチから、
M&A成功に必要不可欠なPMIフェーズまで
一気通貫で
サービスをご提供いたします。

サービス紹介

M&Aターゲットアプローチサービス

貴社M&A戦略に沿った理想の相手を探し、
M&Aを成功させるサポートをさせて頂きます。

受け身の姿勢では理想の相手と巡り合う可能性は極めて低い為、
弊社では「仕掛型M&A」をお勧めしています。
受け身の姿勢では下記のような弊害が想定されます。

  • M&Aブティック、金融機関は多くの買い候補先を抱えている為、
    人気業種については仲介実績の多い企業中心に情報提供する傾向にある
  • M&A経験の少ない企業様については、優先順位が低くなり、
    情報が入る時には既に他社が検討した結果、見送られた案件が多くなる
  • 上記の背景からニーズに合致する案件が少なく、
    一番ニーズに近いであろう企業に手をだしてしまう。

3ヶ月

STEP-1

ロングリスト作成

目的

  • M&A戦略ヒアリング
  • 選定した投資分野での買収候補先を幅広くリストアップ(30~50社程度想定)

詳細

  • ニーズヒアリング
  • 戦略に基づく選定基準の提案
  • 選定基準に基づき「ロングリスト」作成

STEP-2

ショートリスト作成

目的

  • STEP-1の対象先を絞り込み(10社程度)
  • 公表されている情報をもとに優先順位の高い候補先を選定

詳細

  • ロングリストから優先順位を決定
  • ショートリスト作成

STEP-3

アプローチ

目的

  • ショートリスト先へアプローチ
  • アプローチ結果報告

詳細

  • アプローチ方法について提案・検討
  • アプローチ結果報告
  • 「好反応先」への個別アプローチ方法について提案
  • 「好反応先」への継続交渉

アドバイザりーサービス移行時の着手金不要

「見込みあり先」を発掘できた場合は、アドバイザリーサービスに移行し、クロージングまでフォロー。

契約期間終了後も継続的な情報提供サービス

契約期限内に「見込みあり先」を発掘できなかった場合、随時対象先をフォローし、状況報告を継続致します。

サービス手順

選定基準の策定

対象先のリストアップ(ロングリスト作成)

対象先の絞込み(ショートリスト作成)

初期的アプローチ

アプローチ結果報告、今後の戦略立案

M&Aアドバイザリーサービス

対象先選定からクロージングまで、
M&A実行フェーズにおける
オーガナイザーとして
サポートいたします。

一般的には「仲介方式」と「アドバイザリー方式」の2種類がございますが、弊社においては売手・買手どちらか一方側の専任アドバイザーとして助言サポートを行う「アドバイザリー方式」を採用しております

サービス手順

買収価額検討サポート

スキーム検討サポート

意向表明検討サポート

ご面談、デューデリジェンス実施サポート

条件交渉、契約締結サポート

財務・税務デューデリジェンス

買収対象企業の財政状態、経営状態、資金繰り等の財務状態、
またはそれに伴う税理リスクの検証を実施するサービスです。

デューデリジェンスは、当該M&Aにおける適正な売買価額や投資意思決定に資する情報の提供を目的といたします。ITデューデリジェンス・人事デューデリジェンスについても相談可能です。

サービス手順

依頼資料リスト、インタビューリストの作成

書類の閲覧・突合、比較・分析

マネジメントインタビュー他各種の実施

報告書の作成・提出

最終契約書への反映、買収後の統合における課題の事前共有

プレ財務・税務デューデリジェンス

基本合意締結前にビッグイシューを
把握する為のデューデリジェンス(DD)サービスです。

従来は「基本合意締結時にアドバイザーに対する中間金支払、その後のDD実施等多額のコストをかけた後、取引中断・続行を判断する」流れが一般的ですが、本件を活用することで、基本合意締結前にコストを抑制した上で「取引中断」「取引続行」の判断ができます。弊社でプレDDを受託し、その後DDを受託させて頂いた場合は、プレDDで頂く手数料を、DD費用から控除して対応させて頂きます。

サービス手順

「税務申告書」「決算書」「勘定科目明細」「企業概要書」を受領

調査・分析

ビッグイシュー、想定されるリスクを抽出

レポート報告

M&Aセカンドオピニオンサービス

M&A検討における
セカンドオピニオンサービスです

メイン仲介業者/アドバイザーから、提示された条件は妥当か、進め方は妥当か、価格目線は妥当か等々、検討企業様がご不安に思われる点につき、成功報酬の発生しない顧問として適切な助言をいたします。
M&Aを進める上で、様々な悩みに直面します。下記のような、お悩みを抱かれたことはありませんか?

既にM&Aアドバイザリー契約を
締結している企業様

  • アドバイザーの説明は正しいのか?
  • アドバイザーが必要以上にクロージングを急いでいる
  • 丁寧な説明がなされない、不安だ

M&Aアドバイザリ―契約を
締結する前の企業様

  • いろんな案件情報をもらうが、社内に検討できる余裕のある人がいない
  • 秘密保持契約書を締結し、「企業概要書」を入手。シナジー、財務等含め客観的に相談したい

M&Aセカンドオピニオンサービスの内容

案件検討サポート

専門業者からの持ち込み案件に対して検討サポートおよび助言

会計・税務相談

M&Aに関する会計、税務相談

Q&Aサポート

IM(企業概要書)についての不明点を洗い出し、それらの事項に基づくQ&Aリストの作成

検証作業

譲渡価額(仲介業者等からの提示価格)の妥当性につき検証

専門家の紹介

案件を進めるにあたり必要な専門家を紹介(弁護士、社労士 等)

オプション業務

  • プレデューデリジェンス(財務・税務)
  • スキーム立案
  • 株式価値算定

M&Aセカンドオピニオンサービスのポイント

成功報酬0円

毎月の固定報酬であり、多額の「成功報酬」は不要です。

M&A中断というご提案も可能

成功報酬ではない、セカンドオピニオンの立場だからこそ、検討中案件のM&Aについて「中断した方がいい」という提案が可能となります。

顧問契約はいつでも解約可能

案件検討中のサポートという位置づけですので、お客様が相談不要と判断された時点でいつでも解約できます。

PMIコンサルティング

弊社では、M&Aコンサルタントのほか、人事・IT・経営の
各専門コンサルタントによるチームアップが可能であり、
精度の高いPMIを提供いたします

統合シナジーの最大化に向け、「経営統合(理念・戦略・マネジメントフレーム)」「業務統合(業務・インフラ・人材・拠点)」「意識統合(企業風土・文化)」の3つの統合計画を策定し、スムーズに実現することが重要です。

サービス手順

統合作業のリストアップ

ランディングプランの策定

スケジュール管理

具体的統合作業のサポート

中長期コンサルティングサポート

お問い合わせ及び資料のご請求はこちらまで

電話でのお問い合わせ

06-6205-8960

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