セミナー・講演 seminar & lecture

※本セミナーは、株式会社LayerXとの共催セミナーです。

令和3年の税制改正により、電子取引データの出力書面保存が廃止とされ、データ保存が義務化されることとなりました。
準備期間として、2年間の宥恕期間が設けられましたが、令和6年1月1日以降に宥恕期間が終わり、法令対応が求められることになりました。

一方で、税制改正により電子帳簿保存を行うあたってクリアすべきハードルは低くなっており、以前と比較すると電子保存に取り組みやすくなっております。

対応しなければいけないポイントと、緩和されている要件、それぞれを理解しペーパレス化にチャレンジしてみましょう。

・社内のペーパレス化を進めたい
・電子帳簿保存法について対応すべきことを整理したい
・システム導入コストをなるべく抑えたい
・具体的にシステムを用いた場合の対応を知りたい
などについてお困りの方はぜひご参加ください。

◆セミナー概要
パートⅠ（25分）：電子帳簿保存法の概要と具体的な対応方法
・電子帳簿保存法とは
・電子保存において抑えるべきポイント
・現状分析および書類の整理
・システムの要件確認
・新業務フローの設計
・規程類の整備
・社内展開

パートⅢ（25分）：システム導入による対応の具体例
・電子帳簿保存法におけるシステム対応
・株式会社LayerXからのご説明

◆参加特典
・当日資料
・電子帳簿保存法に関する無料相談