セミナー・講演 seminar & lecture

今年の3月より、上場企業には人的資本情報の開示が義務化されました。
そのため、上場企業ではその対応に追われています。
しかし、その一方で非上場の中小企業では、人的資本についてまだ検討を進めていないといった状況が多く見受けられます。
そこで本セミナーでは、自社がどこから手を付けるべきかを考えるきっかになれるよう、人的資本経営とは何かについてわかりやすくお伝えします。

・新聞やメディア等でよくみる「人的資本経営」や「リスキル」とは何かについて知りたい
・社員の育成が追い付いていない中で、人財価値を高める施策をとりたいと考えている
・人事制度の改定を考えているため、勉強したい

などに当てはまる方はぜひ、ご参加ください。

◆セミナー概要
・今伸びている会社は「無形資産」が強い
・ISO30414とはなにか
・中小企業が目指すべき人的資本経営

◆参加特典
当日資料、人事の無料相談

◆登壇者
清水　政美
御堂筋税理士法人/株式会社組織デザイン研究所
組織人事コンサルタント　中小企業診断士
ISO30414リードコンサルタント／アセッサー

大学卒業後、美容業界、派遣業界を経験する。
そこでヒトの成長に無限の可能性を感じ、世の中のビジネスパーソンの一助となりたく研修会社へ転職する。
特にマネジメントに関する研修企画を得意として、200社以上の企業研修のサポートを行う。
その後、経営コンサルティング会社にて、コンサルティングの基礎基本を習得し、『企業はヒトなり』を実現するために組織人事コンサルティング会社へ転職し、専門性を高める。
現在は、業種業界、企業規模問わず様々な企業のヒトに関するコンサルティングを行い、特に業績を向上させるための人事制度の構築や気づきを深める社員研修を得意とする。
事実、理論をベースとし、個別事情に合わせた制度設計がクライアントの業績向上に貢献している。