経営に役立つ本を15のカテゴリーに分類しています。
本格的な経営書やマネジメントの本から、自己啓発ややさしいビジネススキル本もあります。
経営者・管理者の自己啓発、一般社員・新入社員への推薦図書のセレクトに、ご活用ください。
哲学的で思想的に気高い
高度な研究的内容
きちんとした実践的内容
分かりやすい実践的内容
とても分かりやすい
多様性の科学
マシュー・サイド / ディスカヴァー・トゥエンティワン
経済をさらに繁栄させるには、多様性をどう生かせばいいのか。致命的な失敗を未然に見つけ、生産性を高める組織改革の方法を知ることができる一冊。
ゆるい職場 若者の不安の知られざる理由
古屋 星斗 / 中公新書ラクレ
2010年代後半から進んだ職場運営法改革により、日本企業の労働環境は「働きやすい」ものへと変わりつつある。しかし一方で、若手社員の離職率はむしろ上がっており、若者たちからは、不安の声が聞かれるようになった。企業や日本社会が抱えるこの課題と解決策について解説されている。
「言葉にできる」は武器になる
梅田 悟司 / 日本経済新聞出版
「うまく話せた!」と思っても、自分の言葉になったとたん、どこか説得力に欠けてしまうことがある。逆に、言葉数が少なく、その一つひとつがシンプルだったとしても、心を掴まれることもある。その違いはいったい何なのか。思いはあるがうまく言葉にならない、そんな時に読みたい一冊です。
人を選ぶ技術
小野 壮彦 / フォレスト出版
人としての優秀さ」は「優秀」と「平凡」の2つに、「人としての害の有無」は「無害」と「有害」の2つに分かれる
Ｐ＆Ｇで学んだ 経営戦略としての「儲かる人事」
松井義治 / CCCメディアハウス
「ヒト」という経営資源を最も有効に活用する「最適・最強の人事システム」について、Ｐ&Ｇで人事統括をしていた著者の具体的手法を知ることができる
こうして社員はやる気を失っていく
松岡 保昌 / 日本実業出版社
モチベーションを下げる要因を取り除くことが、モチベーシヨンを上げるみとよりも優先順位が高い。組織開発についてのポイントが簡潔に記載されている。
小さな会社のための新しい退職金・企業年金入門
山崎 俊輔 / ダイヤモンド社
退職金は支払方法と積立方法の２軸での検討が必要で、こちらは積立方法のことが書かれている。少し専門用語はあるが、読みやすく全体像理解には最適。
M&Aと統合プロセス人事労務ガイドブック
特定社会保険労務士 佐藤公一 / 労働新聞社
M&Aの基礎から労務DD,PMIまでの全体像の理解に有効、薄くて手に取りやすい
最高のコーチは、教えない
吉井理人 / ディスカバー・トゥエンティワン
選手がコーチになるためには思考を転換しなければならない。プレーヤーがコーチになる際に悩み改善し続けていることがライブのように伝わてくる。
天才を殺す凡人
北野唯我 / 日本経済新聞出版社
組織の中の人間力学を独自の視点から解説した良書